充実した教育・研修
看護部理念
『互いを理解し 助け合い 笑顔と最高の看護を』
看護部の紹介
当院には、一般急性期・地域包括ケア病棟の2病棟があります。それぞれのアプローチは異なりますが、共通するのは患者さんを尊重し思いやりをもって看護を行うという職員の姿勢です。
一般急性期病棟は、手術から化学療法、免疫療法、緩和治療など、がんの患者さんが多く入院されています。一般的な治療から、 個別性に応じた治療まで治療方針は多岐にわたります。私たち看護師は、患者さんやご家族の気持ちに少しでも寄り添えるように、 日々心がけケアにあたっています。

私たちは患者さんに向け『元気に'歩いて'帰ろう』を
コンセプトに日々努力しています。
離床時間を長くできるよう自立を援助し、患者さんが望む場所で生活していけるように退院後を見据えた看護を目指しており、他職種と連携した企画・活動(介護予防の体操やレクリエーション活動など)も積極的に行っています。
当院では、平成27年より
PNS(パートナーシップ ナーシング システム)を導入しています。
2人で患者さんを看ることができる安心感があり、お互いに学び、高めあっていく関係性を築くことができます。
教育面では当院独自のクリニカルラダーで段階的・実践的に専門知識を習得することが可能です。
・こちらから当院のクリニカルラダー サンプルをご覧いただけます
・PNS(パートナーシップ ナーシング システム)についてはこちらから